エスティマにルーフボックスを取付けました。
この記事はエスティマACR50.GSR50.AHR20で共通です。
取付けたのはTHULEの古いルーフボックス(ジェットバッグ:JET BAG)です。
今回の作業
もう4月にもなるのに何を今更・・という感じなのですが、
去年の秋にTHULE(スーリー)のルーフボックスを取付けました(記事にするの忘れてた)。
取付けたのは中古でかなり旧式のもので、1990年代の物かと思われます。
当時はジェットバッグ(JET BAG)という製品名だったようです。
古すぎて製品名は微妙ですが、たぶんTHULE JET BAG MAGIC TH647というものです。
製品名に不安があるので外形を以下に記載しておきます。
本体外形寸法:幅550mm×長さ2245mm×高さ330mm
まあまあの大きさです。現行品を取付ける場合はこのサイズを参考にしてください。
取付けにあたってまずはベースキャリアを取付ける必要があります。
ベースキャリアに関しては以下を参照ください。
ベースキャリアの取付け
それでは以下に作業内容を記載します。
作業内容
以下にルーフボックス取付け作業について記載します。
1.天井に持ち上げる
車体に傷がつかないように毛布等を敷いて、天井にズリズリ持ち上げます。
パワーで持ち上げるのでなく、毛布の滑りでズリズリするだけです。
一般的に 一人で取付けるのはキツイ と言いますが、
全くもって そんなことはない です。だいぶ非力な私でもラクラクです。
2.ルーフバー通し
続いてTHULEのルーフバーに固定します。
写真のフックのようなものが外れますので、外してから通します。
3.ルーフバー固定
全てのバーにフックを通したら、位置を合わせて固定します。
固定はボックス内部のレバーを引くだけでした。
たぶんどれも似たような作りでしょう。
4.完成
完成です!作業時間は大目に見て30分くらい。
天井にはまだスペースがあるので何か付けれそうです。
尚、取付け位置は前後調整できるのですが、写真は最大まで後ろに設定しています。
今回取付けたルーフボックスは送料込数千円の激安なものでした。
古くて傷もありますが、まだまだ使えそうです。
閉めるときにぶん殴っても全く問題ありません。さすがTHULEというべきかと。
以上で終わり!
後日、以下でキャリアの取付けも行いました。
→ THULE スキーキャリアの取付け