USB PD対応のホストから5Vの大電流を取り出しつつ、PD非対応ホストの場合でも小電流を取り出す回路を考えてみました。
- 添付ファイル04
- tokusei.png
当初はATTINY10を使ったAD変換によって電源経由を切り替える設計にしておりましたが、USBトリガーが以下の挙動をすることがあり、AD変換では切り替えが間に合わずに回路全体を破壊してしまいました。
・(通常時)20V出力 → 急に5V出力に変わる → 急に20V出力に戻る → (AD変換による20V検出が間に合わず)回路全体に20Vがかかり死亡
そんなとき、以下の記事を見つけて参考にさせていただいた次第です。
https://blog.goediy.com/?p=1403
やはり、こちらがUSB PDのパワールールを握っていないと何かと不便ですね。
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