ML300というエアコンプレッサでタイヤの空気圧の調整を行った記事です。
用意したエアコンプレッサ
使用したのはmeltec ML300という安いエアコンプレッサです。
12v 10A駆動らしいです。電源はシガープラグ形状のようです。
パッケージを開くとバッグみたいなのに入ってました。
ペラペラなバッグですが、あるだけまだマシです。
外観はこんな感じ。以外と小さくて軽い。
LEDはほぼオマケ的な明るさでiPhone5のフラッシュより少し暗い。
作業照明としては全く使えないし、照射方向も固定なので完全に無意味。
付属品として、ボールとか自転車の空気入れ用のさきっちょ?と、
バッ直用のシガーソケットもついてました(シガーソケット容量が足りない人用)。
参考までに、Yエローハットでは4,900で○mazonでは3,900でした。
ML300の電源について
ML300をシガーソケットから駆動させられるか心配だったのでマニュアルで確認しました。
結果、シガーソケットのヒューズは15Aだったので大丈夫そうです。
ちなみにML300のシガープラグケーブルの長さは3メートル?くらいあります。
エスハイの空気圧と空気入れ方法
エスハイの空気圧をマニュアルで確認したところ 250kPa が標準のようです。
空気圧に関してはスタッドレスタイヤでも同じ値でよいようです。
空気を入れる際は、キャップを外してからML300のチューブ先端を回して固定するだけです。
尚、180kPa付近から250kPa付近に到達するまでの時間は2分くらいでした。
ML300の音はまぁまぁうるさいです。エスハイのエンジン音の半分くらい(てきとー)。
4本のタイヤに空気を入れてみましたが、パワー不足は特に感じません。
使い勝手はまぁそれなりによかったです、別に悪いところはなく必要十分。
ただ、空気圧メーターが超ざっくりなので、細かい調整はできません。
とりあえず今日はここまで。
ついでですが、自転車の空気入れでもタイヤに空気は入れれますよ。