リレーのオフディレイ回路(遅延回路)について記載します。
コメント
はじめまして。
この記事を参考にしてサンキューハザード回路を作り、ブログで公開しました。
ありがとうございます。
問題がございましたらご連絡をお願いいたします。
風波
はじめまして。本記事を参考に、自身の愛車にもOFFデュレイ回路を取り付けしたいと思っています。それで回路について質問させて下さい。ショットキーダイオードは、どのような仕様の製品を使用したのかを教えていただきたいのですが。どうぞよろしくお願いします。
kaeru.
風波さん
遅れてすみません。このページで使用しているショットキバリアダイオードは以下です。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07699/
なぜ上記にしているかは、以下サイトの「ダイオードの選定」あたりを見ていただいたほうがよさそうです。とてもわかりやすく書いてありました。
https://detail-infomation.com/relay-back-electromotive-force/
もし大きなリレーを動かす場合は、上記を参照のうえでショットキバリアダイオードを選定してもらうのがいいかと思います。エーモンあたりのリレーなら、以下で十分かと思います。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07788/
ただ、「注意事項」にも記載していますが、大きなリレーを動かす場合は、リレーのコイル動作電流に合わせたトランジスタに変更してください。
まちろん
はじめまして。コメント失礼いたします。
本ブログを参考に、車のセル起動時にACC切断によるナビ再起動防止として組み込みたいと考えております。
そこで質問なのですが、各端子の接続先(説明が伝わりやすいようエーモンリレー3235の配線色を使わせていただきます)としては、
スイッチング信号部分はACC、リレー動作のコイル部分(青)は常時電源、
リレーの接点部分入力側(赤)は常時電源、リレー接点部分出力側(黄)はナビのACC入力でよろしいのでしょうか?
お手数をおかけしますが、以上宜しくお願い致します。
kaeru.
まちろんさん
お問い合わせありがとうございます。その認識であっています。
以下、駄文です。
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私の認識だと、大抵のナビはエンジン始動時に再起動しないように設計されています。これは、ナビ側でイグニッション信号を監視することで実現しています。そのため、まちろんさんの環境では他の問題が起きている可能性も考えたほうがいいかもしれません。例えば、セル始動時にバッテリー電圧が極端に低下する(バッテリーの劣化)など。
まずは、ナビのACC入力線を常時電源に接続した状態でセルを回し、ナビが再起動しないかどうかを確認したほうがよいかもしれません。再起動するようであればセル始動時にバッテリー電圧が低下しているということで、ACCに遅延回路を入れても問題が解決しません。
小茶
リレーOFF遅延回路を全身麻痺した愛犬のリハビリに利用したいと考えております。
トリガは犬で行いますがカチャカチャと作動させてしまいタイマがリロードさてしまいます。
遅延時間は約2秒で設定しています、この時間内タイマリロードを無視したいのです、
何か良い方法が有りましたらお願いしたいのです。
愛犬命の後期高齢爺です、よろしくお願いいたします。
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ふがらさ