DSO QUADのトリガの設定方法です。

測定環境

  ここでの説明は以下写真の接続図で行っています。
  パルス出力端子にチャンネルAを接続しています。
  ファイル 165-1.jpg

 

設定方法

  トリガ種別は以下があるようです(今後追加されるかも、とのこと)
  edge ・・・立ち上がり、立ち下がりエッジでトリガを生成します。
  pulse ・・・指定したパルス幅でトリガエッジを生成します、たぶん。
  level  ・・・指定した電圧でトリガを生成します。

  そしてトリガモードは以下があるようです(間違ってるかも)
  AUTO ・・・常に最新の波形が表示され、トリガがかかればその波形が一定時間表示されます。
  NORM ・・・トリガがかかったとき波形が表示されます。(トリガないときブランク表示)
  SING ・・・トリガがかかったときその波形を表示してホールドします。
  SCAN ・・・取り込んだ波形を画面の左から右へ繰り返し描画します。
  NONE ・・・リアルタイムな波形が表示されます。

  トリガの設定方法は以下の動画を参考にしてください。
  

 

 作業一覧に戻る

コメント

  • コメントはまだありません。

コメントを投稿する

コメントを投稿する場合は以下に注意してください。

・記事に関係する内容であること
・特別な理由がない限り「全体公開」であること

これさえ守っていただければどんな内容でも投稿可能です。
皆様の質問やコメントは他の方の問題解決に繋がりますのでご協力ください。

コメント投稿フォーム
名前
メール
URL
コメント
閲覧制限

コメントを投稿するには、以下の問題に答えてください。
問題:「電流の標準単位をカタカナ4文字で入力してください」