エスティマハイブリッド(AHR20W:前期型:2006年1月-2008年12月)のフォグランプにプロジェクタ埋め込みを行いました。

 

今回の作業について

で、エスティマハイブリッド(AHR20W:前期型:2006年1月-2008年12月)のフォグランプへプロジェクタの埋め込みを行いました。今回はこれを車両に取り付けて眩しさ等の確認をします。

 

 

 

作業内容

以下に作業内容を記載します。

 

1.無改造フォグランプ取外し

まずは と同じ手順で無改造フォグランプを取り外します。 今回はジャッキアップがめんどうだったので、アルミラダーに乗せて作業しました。

 

 

2.マウンタ取外し

続いてフォグランプを固定している黒い枠からランプ本体を取り外します。 取外し方法は、以下の写真のようにしてツメを外してやるだけです。

あとは後ろから押してやればスポっと抜けます。

 

 

3.ランプ交換&干渉部分のカット

2で取り外した枠にプロジェクタ埋め込み済みのランプを挿入します。 ところが、ヒートシンクが枠に干渉 してしまいました。。 仕方ないので干渉部分をカットします。

どうせ見えない部分なので適当にカットしてみたところ、干渉がなくなってうまく挿入できました。

 

 

4.車両取付け

最後に車両に取り付けます。見た目的には改造感もなくてかなりいい感じ(?)です。

 

 

5.点灯試験

暗くなるのを待って点灯試験してみます。すると・・・

クソ眩しい!!!

というかハイパー明るすぎてビックリしました。リフレクタのときと比べて体感3倍は明るいです・・。 下から光が拡散している感じです。光の中心はきれいに集光されているようですが・・・。ともあれこれは使えない・・。

 

 

6.眩しい原因の調査

よくよく見てみると、ランプの下に反射して上方向に光が拡散していることがわかりました。 なぜ下に反射するかというと、プロジェクタの下に穴があいているからです。

こんなことなら穴を塞いで置けばよかった。。さてどうしたものか。

 

 

とりあえず今日はここまで。

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