用意したもの
今回用意したものは以下
1.エーモン LEDレンズカバー(3連フラットLED専用)
2.フラットLED(白)多数
3.抵抗多数
4.ショットキバリヤダイオード
今回の作業は、オートバックスで偶然LEDレンズカバーを見つけたのがきっかけです。
このカバーには、本来 3連フラットLED を入れる模様ですが、
この3連LEDが1コあたり1000円近くもするので、LEDは自作することにしました。
(1000コ単位でフラットLED持ってたりします。。)
作業内容
1.LEDレンズカバーの分解
何はともあれ分解してみました。かなり単純な仕組みでした。
LEDを入れるスペースはけっこうあるようです。
2.LED点灯回路の作成
ユニバーサル基盤にフラットLEDを半田付けし、金属ノコでちょうど良い大きさにカットしました。
回路は単純すぎるので省略しますが、LEDは直列4コx並列2コの合計8コです。
電源ラインにはショットキバリヤダイオードを入れておきます。リレーなどの逆起電力からLEDを保護するためです。
Google先生曰く、自前でLED点灯されている方の殆どは、抵抗か定電流ダイオードのみで制御されているようです。
そーいう回路の場合、共通する電源にリレーなどが繋がってはいけません。どこかにコイルがあれば逆起電力が発生します。
例えばACC電源などは、モータやリレーなどコイルを使用するものが繋がっていてもおかしくありません。
(ちなみにLEDが破壊されると、点滅したり暗くなったりします)
3.LED点灯試験とカバーへの取り付け
回路ができたので点灯してみました。調子に乗って明るくしすぎたかもしれません。。
カバーへの固定は、ちょっと怠けてアロンアルファで固定しました。
4.完成
カバーをパカっとはめて点灯OK!同じものを4つ作成しました。
とりあえず今日はここまで
次回の作業
次回は車両への取り付けを行います。
次回を読む :LED足元照明の作成2