マイコンから電圧をコントロール(D/A変換)する方法について記載します。

この記事は書きかけです。

 勉強中の内容です。確実な部分から記載していきます。
 

PWM方式

 ここでいうPWM方式はマイコンから高速で一定レベルの信号をON/OFFし、
 そのON/OFF比率を変える(デューティー比を変える)事で、見かけ上の電圧を変更する方法です。
 この方式はいくつか制限がありますが、回路を大幅に省略することができます。

 この方法では、CRローパスフィルタによる方法と、オペアンプをつかった方法があるようです。(※検証中)

 以下のツールにより0-5vのA/D変換時の出力値を算出してみました。(※検証中)
 (サンプル)CRローパス・フィルタPWM計算ツール

 ◆ローパスフィルタによる方法
 ここで使用した回路は以下のような簡単なCRローパスフィルタ回路です(R=10k / C=0.1μF)
 この方法は簡単ですが、相手側(接続先)のインピーダンスが非常に高くなければなりません。
 例えばこの出力を使ってLEDなど点灯した場合、正確な値は取れません。
 ファイル 82-2.png

 10kHzのPWMモジュールに供給可能な周波数を10kHzとして、
 ツールでデューティー比1?99%の波形を生成してみました。
 ファイル 82-1.png

 

ラダー抵抗回路方式

 そのうちきっと書きます。。
  ラダー抵抗回路によるD/A変換の仕組み が参考になりました。

 

DAC ICを使用する

 そのうちきっと書きます。。
 DAコンバータを使用する方式です。
  12ビット2ch D/Aコンバータ MCP4922?E/P あたりを使用すればいんじゃないっすかね。

 

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