- カテゴリー修理と工作
ドアモニ(VL-SDM300-P)を公式には取付け不可なドアに取付ける記事(2)です。
今回の作業について
前回の作業 で、無加工ではドアモニが取り付けられないことがわかりました。
今回はなんとかして取付けられるようにします。
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作業内容
以下に作業内容を記載します。
1.サンドペーパーで削る
サンドペーパーで全体的に1mmくらい削ります。
ポリッシャーを使ったので一瞬でカタがつきました。
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やる気なら更に2mmは削れそうな雰囲気です。
2.カメラ下部の補修(1)
カメラ下部を保護しないでポリッシャーを使ったので、
見事に傷だらけになってしまいました・・。仕方ないので磨きます。
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3.カメラ下部の補修(2)
コンパウンドで丁寧に磨きます。それなりに元に戻りました。
まったく無駄な作業です・・・。
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4.ドア取り付け
ドアに取り付けます。超簡単なので詳細は省略します。
削ったお陰でドアへの干渉は全くありません。いい感じです。
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ちなみに上にある汚いカメラは、前の自作モニターの残骸です。
(屋外塗装業者にペンキを塗られました。あのクソ業者め。)
映像確認
無事取り付けられたので映像を確認してみました。
ボタンを押してから映像が出るまでの時間に注目してください。
標準モード
カメラ応答性優先モード
夜間の映像
外灯(830lmのLED電球)を点灯した場合はこんな感じです。十分です。
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尚、うちの外灯はセンサー付きなので照明無しはありえません。
全く問題ないですね。いい感じです。
以上おわり!